お客様アンケートの落とし穴

よく会議で顧客視点での話で行き詰まり、当社の品質を知るためにお客様にアンケートを取ろう!なん

ていう意見が出て来たりします。

僕が思うに、ちょっと厳しい話かもしれませんが、これって相手の立場に立って考えられない人の典型

かなって思います。


ちょっと考えてみてください。自分にアンケートの依頼が来た場合。回答します??

よっぽど営業の方と仲良しだったり、相手企業さんからお仕事をいただいている場合は別ですが、それ

以外の場合ってほとんと返答しませんよね。

だって興味ないですもん。その会社がどうなろうと。


さらに、アンケートに回答したらプレゼントあげます♪ってのもね。

プレゼントもらう目的なら正直な意見言わないでしょ!とツッコミたくなります。

本来の目的は、「自社の至らない点、ウイークポイントを見つけたい」という発想なのに。いつの間に

か「アンケートを数多く回収しよう」に目的がすり替わっているからこのような発想になります。


自社のウイークポイントはね、言われたくない事、聞かれたくない事、耳の痛くなる事の中にしかない

です。自分で考えることをやめた事をお客様に聞くのは失礼ですし、お客さんの時間を奪う事にもなり

ますのでやめた方が賢明です。

お客様より自社の担当や現場の社員に聞く方がいいでしょう。

その人が心の奥に思っていてなかなか会社に対して言い出せないこと。それが問題を解く鍵になると思

います。

お客様からのメッセージは、コミュニケーションが不足していなければ日々の会話の中から答えて貰っ

ているはずです。

自分の行動に対しての否定や、耳の痛い話は聞きたくないですし、耳障りのいい話だけ聞いていたいの

ですが、自分を律すると言う意味では、痛い話に耳を傾けるべきなのでしょうね。

 

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