ノイズキャンセリングイヤホンは買う前に試して【酔う人もいます】

 ノイズキャンセリングのヘッドホンやイヤホンは皆さん使ったことありますか?使ったこと無い人も多いかもしれませんが、AirPods Proにも搭載されからは、結構多くの製品に搭載されてきていますので、耳にする機会も増えてきたのでは無いかと思います。

 実はノイズキャンセリングの製品は一般に販売されてから20年以上経つそうで、元々は音楽を聴くためではなく、飛行機のパイロットをはじめとする騒音の大きい環境の中で仕事をする人達が、正確な通信を行うために開発された技術なんだそうです。結構長い歴史があるんですね。

 現在は周囲の音(ノイズ)を消して音楽を集中して楽しむためにノイズキャンセリングの多くの製品が発売されています。

 新幹線での移動中やオフィスや家庭など、多様な環境の中で仕事をすることが多くなった現在は周囲の音って結構気になる存在じゃ無いですよね。

 仕事や勉強に集中できる環境構築の手立ての一つとしてノイズキャンセリングヘッドホンを試してみてはどうでしょうか。通勤通学の時間も騒音(ノイズ)が少なくなるのでちょっとだけ快適になりますよ♪

売れ筋の2製品を試してみた

 ノイズキャンセリングのイヤホンと言えばこの2種に絞られるのでは無いでしょうか。どちらも使用しましたが音質やノイズキャンセリング機能はさすがです。でもどちらも安くはないのでこれから購入を考えている方は、参考にしてみてください。

ソニー SONY WF-1000XM3

 2019年7月に発売されました。ノイズキャンセリングの機能にびっくりしました。ヘッドホンと同じかと言うくらいに周囲の音を消してくれます。操作はタッチで行いますが、初期設定ではボリュームを変えれないので、スマホのアプリから変更する様になります。

 完全ワイヤレスなので慣れないと落ちてしまわないか不安です。耳の大きさに合わせてイヤチップを変えられますので自分の耳に合わせる様にしましょう。合わせないとせっかくのノイズキャンセリングの効きが悪くなります。

 音質は素晴らしく何も問題ありません。スマホと繋げておけばマイクも内蔵されているのでこのまま電話できます。防水では無いので、激しい運動は厳しいかもしれません。

 個体差があるかもしれませんが一年半使った私のはイヤホンの充電が1時間半ぐらいしかもたなくなりました。ケースに入れれば充電はもちろん出来ますが、長距離の移動中に利用する場合はちょっと不安です。

Apple AirPods Pro

 2019年10月に発売されました。ソニーの製品もそうですがProも全然売ってなくて買えない状況でした。アップル社製品なのでiPhoneとの連携はバッチリです、近づけるだけでペアリングできるし、アプリなしでも充電残量も表示されるので便利。さすがです。

 音質も良く1000XM3とほぼ同等だと思います。私の耳ではどちらも良く聞こえましたよ。ノイキャンは1000XM3の方が若干いいかな?ぐらい。聞き比べないと分からないぐらいなので気にしてなくていい程度だと思います。

 サイズがケースを含んでも1000XM3よりも小さいので持ち運びが楽です。充電持ちも悪く無いので気に入っていたのですが、いつの間にか娘の私物になりました。

ノイズキャンセリングで具合が悪くなる

 この2機種とも、機能的にも音的にもどちらもとても良かったですが、残念ながら私には両方とも合わないことに気がつきました。聞いているとちょっと具合が悪くなるのです。

 主に移動中の新幹線で使っていたのですが、どうやらノイズキャンセリングに酔う体質らしく、長時間つけていると気分が悪くなることがありました。最初のうちはノイズキャンセリングが原因で酔うとは考えていなかったのですが、ググってみるとノイズキャンセリングが体質的に合わない人は酔うことがあるようで、私も同様の体質のようです。

しかし新幹線で移動の度にに酔い止め飲んでまでイヤホンする気にもなれず。しばらくはノイズキャンセリング機能がない物を使っていました。

ノイズキャンセリング酔いの原因は

 ノイズキャンセリングイヤホンをした人ならわかると思うのですが、イヤホンを付けるとちょっと周りの音が籠ったようになるんですよね。多分周りの動きと音のバランスが取れなくなるのが酔いの原因なのかも知れません。

イヤホンを耳に入れている時の異物感もあるかもしれません。

 船酔いまでは具合悪くないけど、車酔いに近い感じですね。慣れれば治るかとおもい結構頑張って利用してみたのですがやはり慣れるものではなかったです。

 多分音と体の動きのバランスが悪くなり三半規管が麻痺するんじゃないでしょうか(適当)

 でも酔うからといってノイズキャンセリングを無視するのは惜しい。

 ノイズキャンセリングは本当に静かに音楽が聞けるので快適、捨てたくない

 ということでヘッドホンだったらどうだろう?!と思い使ってみることにしました

ノイズキャンセリングヘッドホンを買ってみた

 移動=小さいものという考えでいたので考えていなかったのですが、今は折り畳みのできるヘッドホンもありますし、耳への負担を考えるとイヤホンよりは全然良いです。これで具合悪くならないで聴けるなら良いかなと思い試してみました。

BOSEQuiet Comfort 35 wireless headphones II

 2017年11月発売です。ソニーとアップルは上記の2機種で使っていたのでノイキャンの王道のBOSEにしてみました。製品は古いですが結構値段も下がっていたので、勢いで。

 使用感はインナーイヤー型じゃ無いので個人的にめっちゃ楽です。ただオーバーヘッド型なので油断すると髪型がカチューシャでもしてる様に潰れます。横から見ると見事に”凹”になります。これが難点です。

 音質はさすがにヘッドホンなのでイヤホンよりは音の幅というか広がりが良いです。ノイズキャンセリング性能も個人的には一番効いている感じかがします。

 一番良かったのはノイキャン酔いが無くなったことですね。初めのうちはヘッドホンをしている姿に抵抗がありましたが、新幹線や飛行機などの移動の時は、周りの目をあまり気にする必要がないのであまり関係ないですね。

まとめ

 あまり話題には上がりませんが、ノイズキャンセリング酔いをする人は結構な割合でいると思います。それがノイズキャンセリングのせいなのか耳を圧迫するせいなのかは分かりませんが、移動中に音楽を楽しめなくなるのは寂しいですよね。

 ノイズキャンセリングじゃない製品を使うのも一つの手ですが、雑音がないのはやっぱり音楽が聴きやすくなりますし雑音を消すためにボリュームを上げなくても聴こえますので、耳にも良いのではないでしょうか。

イヤホンがダメなときは、ヘッドホンも試してみてくださいね。

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