社会人のチャレンジはキャリアアップに直結します

 社会人として数年経つと普段の生活ペースに飲み込まれて、新しいことにチャレンジすることから距離を置いてしまうことってありますよね。仕事を終えると疲れ切っちゃってなかなか新しいことにチャレンジする気にならなかったりしますし、実際には会社と家の往復で毎日を終えている人がほとんどなのではないでしょうか。そんな中今日はキャリアアップについてのお話です

キャリアアップってなに?

 キャリアアップとは、今よりもさらに専門的な知識や技術を身につけて、能力を向上させ経歴を高めることです。多くのことを経験したり、勉強することによって知識を深めたりして自分の能力を向上させましょう。キャリアアップすることにより、会社や市場での自分の価値を高めることができます。

日本の社会人は勉強しない

 日本人の特徴は「勤勉である」「研究熱心」などというイメージがあります。確かに学生時代は勉強しているのですが社会人になってから再び教育機関に入学するというのは本当に少ないようです。
 実は世界的には社会に出てから再び大学や短大に入って学び直すのは結構普通のことで、スウェーデンでは54%ニュージーランドでは52%もの人が就業した後に再び入学して学んでいるそうです。我らが日本は4.6%。ほとんどの人が社会人になった後に勉強することがありません。

勉強のゴールが就職

 「いい会社に就職するためにいい大学に入る」そんなことを聞いたことがあると思います。日本人の多くは会社に就職することをゴールとしています。そのため”就職”というゴールテープを切った後は全く学ぶことをやめてしまいます。

 日本以外の国では就職することを”スタート”だと考えていますし、終身雇用の文化もあまりありませんから自分のスキルを上げるには自分で学ぶしかないのです。その結果が学ぶ姿勢の違いになるのでしょう

日本では時間で給与が決まる

 日本では”残業”という考え方があるので残業時間が長いとそれに比例して給与額が増えます。その際に個人のスキルレベルは関係なく、時間がお金に置き換わります。
本来会社としてはその仕事の”成果”でしか売上とならないので本来は時間で給与を払うのは合理的ではなく”成果”が出たときに支払われることが合理的なはずです。
日本のこの残業の仕組みが30年もの間経済が成長しない理由の一つかもしれません。

キャリアアップには新しい事のチャレンジが必要

 同一労働同一賃金が始まって同じ仕事は同じ給与でという流れが出来ています。正規や非正規の区別が無くなってきて正社員に統一された企業も多いです。この横一線の状態から抜け出すには、資格や語学力やコミュニケーション能力などの特殊なスキルを身につけるのも一つの手です。他者と比較して自分だけの価値を提供することにより、仕事の幅も広がりキャリアアップの道も開けてきます。

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新たにチャレンジすることは誰でも苦手です

 人間は本能的に変化を嫌う生き物です。命を維持するためには同じことを繰り返す方が危険が少ないことを知っていますので、”変化”に直面すると「面倒」「やりたくない」といった感情が出てくるのが普通です。チャレンジしようと思っても長続きしないのは人間の本能だと理解しましょう。

チャレンジする時間を作る

 新しいことに挑戦するときは基本的に”時間”が必要です。今までの生活を漫然と続けていては新しいことにチャレンジする時間は生まれませんし、時間が無いことを理由に「明日やろう」と行動を先延ばしにしてしまいます。新しいことに取り組むためには、普段の生活をちょっと見直してやらない事を決めましょう。例えばタバコを止めれば5分×10本だとしても50分の時間ができます。毎日の晩酌を1日おきにすれば、飲まない日は2〜3時間の時間ができます。そこまでは無理という人は、携帯で動画を見ている細かな時間も、チャレンジする時間にすれば少なくとも30分以上の時間は作れるはずです。

やらない事を決めて、行動する時間を作りましょう。

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まとめ

 チャレンジといっても資格の取得や、自分のスキル向上など、多様な種類があります。会社で望んでいる資格を取得するのもキャリアアップになりますし。プログラムを学んで転職を目指すのもキャリアアップです。大切なのは、今の経験も活かしつつ次のスキルを身につけること。これによりスキルは足し算ではなく掛け算になります。例えば、総務の人がWEBライターなどでセールスライティングの知識を身につければ、営業もできる総務になります。営業の人がプログラムを学ぶと、営業ツールの開発もできる営業になります。スキルは足し算ではなく掛け算です。
 スキルの掛け算をすることで、貴方で無ければならないというオンリーワンの人材になれるので、給与の交渉もしやすくなりますし、他社へと転職することも容易になります。

 テレワークが浸透している今だからこそ、無くなった通勤時間を動画を見ている時間ではなく自分のための投資の時間にしてみてはいかがでしょうか。

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